金融広報中央委員会が、全国の中学生・高校生等を対象に実施した作文・小論文コンクールにおいて、当県より入賞された方の表彰式を2月14日(金)に日本銀行大分支店で行いました。
今年度も県内の中学生・高校生から、積極的なご応募をいただき、両コンクールで9名の方が「佳作」に入賞されました。
表彰式では、大分県金融広報委員会の森毅副会長(日本銀行大分支店長)が、一人ひとりに賞状・副賞・楯を授与しました。
同副会長は、「全国から中学生で約2,400編、高校生で約1,600編以上の応募があった中で、大分県から9名の方が入選されたことは大変うれしく思います。今回の受賞をきっかけに、これからも金融や経済について興味を持ち続けてください」と祝辞を述べました。
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