大分県金融広報委員会のご紹介

大分県金融広報委員会(昭和25年設立)は、県知事を会長として、大分県、日本銀行大分支店、九州財務局大分財務事務所、県内の金融機関などによって構成されており、県民のみなさんの暮らしに役立つお金や金融・経済に関する情報を分かりやすく提供するための活動を行っています。事務局は日本銀行大分支店内にあります。

家族のイラスト
男の子

Activity活動紹介

1講師派遣

暮らしに役立つお金や金融・経済に関する情報を分かりやすくお伝えするために、講演会や勉強会、学校での授業、企業の内部研修などに講師(金融広報アドバイザー)を無料で派遣しています。

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2金融経済教育の推進

子どもたちが大人になっても役立つようなお金や金融・経済に関する知識や知恵を習得できるよう、金融経済教育の研究・実践に取り組む学校を「金融経済教育研究校」として指定し、その活動を支援しています。金融経済教育研究校には、各校の特色を活かした研究・実践を行っていただきます。また、教育関係者や保護者にも「金融経済教育公開授業」を見ていただくことで、金融経済教育への理解促進を図るとともに、より効果的な金融経済教育の実践に取り組んでいます。

2024年度の⾦融経済教育研究校

学校名 指定期間
大分県立大分商業高等学校 2023年 9月1日〜2025年 3月31日
豊後高田市立戴星学園 2024年 4月1日〜2026年 3月31日

3⾦融学習グループの⽀援

お⾦や⾦融・経済について学びたい⽅々への⽀援として、⾦融学習グループ制度を設けています。15名以上のメンバーがいれば設置が可能です。カリキュラムの作成や学習の進⾏は、⾦融広報アドバイザーが⽀援します。また、会場費などの補助もあります。⾦融学習グループの詳しい内容は募集チラシをご覧ください。

4イベント開催、広報誌発⾏

暮らしに役⽴つ⾦融経済情報の提供を⾏っています。