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当委員会主催「子育て世代向け市民講座」(第2回目)を開講しました
(1010)

 
“子育て世代向け市民講座”を大分市稙田市民行政センターで開講しました。
 
 第2回目は、衛藤 千江美金融広報アドバイザー「みんなどうしてる?子どものおこづかい〜家庭でできるお金トレーニング〜」と題し、講演を行いました。

 講演の要旨は以下のとおりです。
 
Ø 子どもたちは、おこづかいやゲームソフトなどを通してお金と関わっていますが、現代社会では、‘このお金がどこから入ってくるのか’や‘お金は無限ではなく有限’であることを気づかないまま社会に出てしまいます。その結果、若者の多重債務や悪質商法などの金融トラブルに巻き込まれるケースが多くなっています。
Ø
世の中のスピードが加速する中で、大人たちが忙しくなり、時間的・精神的な余裕がなくなってきたため、つい、子どもが考えて行動する前に先回りして教えたり、手伝ったり急かしたりしてしまいます。
Ø  大切なのは“寄り道”です。子どもには、遠回りをしたり失敗したりすることで、自分で考えて行動し、どんな環境にも対応できる『おかね力』を身に着けさせることが大事です。
Ø
おこづかい”は子どもの金銭感覚を育てるうえで最高のアイテムです。
おこづかいを与えることで、次のことを教えられます。
@ お金を計画的に使うこと。
A 貯蓄の習慣が身につくこと。
B 我慢を学ぶこと。
C 我慢の積み重ねで欲しいものを手に入れ、達成感を得られること。
D お金は空から降ってくるものではないことを実感すること。
Ø おこづかいを与える前にルールを設けましょう。
― 子どもの年齢や性格を考え、親子でしっかり話し合って決めることが大切です。
Ø 金銭感覚を育てるために大切なのは、子どもの失敗を恐れずに子ども自身でおこづかいをやりくりさせるとともに、買ったものは大切に長く使う習慣を今のうちに身に着けさせることです。
 
 参加者からは、「自分の子ども時代とは環境が変わってきている中で、おこづかいをどのようにあげたらいいのか考えるいい機会になった」、「親同士のお金に対する考え方の違いについて、よく話し合う必要があると感じた」といった声が聞かれました。

以 上

 

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