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平成24年度「夏休み親子スクール」を開催しました(8月22日)

 

 8月22日(水)、豊和銀行との共催により、同行本店において、平成24年度「夏休み親子スクール」を行い、19組48名の親子が参加しました。

  本スクールは、児童に健全な金銭感覚を身に付けてもらうとともに、自分たちの生活に身近なお金の役割・流れ・大切さなどについて理解・関心を深めてもらうことを目的として、夏休み期間中に当委員会の委員団体との共催により行っているものです。

 
豊和銀行 権藤 淳頭取による開講挨拶に引き続き、豊和銀行職員より、「お金の働き、銀行の役割」について説明を受けました。

 お金の働き、銀行の役割」では、「お金があると、ものを買ったり、色々なサービスを受けることができます。一方、図書館で本を借りたり、公園で遊んだりするときにはお金は掛かりませんが、これは、お父さんお母さんが、税金(お金)を払ってくれているお陰です。

  このように、お金はお父さんお母さんが働いて得た大切なものですから、皆さんもよく考えて大事に使いましょう」と呼び掛けました。

 

 また、「銀行は、皆さまから預かった大切なお金を、会社・お店・一般の人が本当にお金を必要としている時に貸出し、預ける人と借りる人の仲立ちをしています。この他にも、銀行は電気・ガス・水道料金などの公共料金を受入れたり、遠くに住んでいる人にお金を送る為替業務などを行っています」と説明しました。

 次に、「一億円(模型)を持ってみよう!」体験では、日本銀行大分支店より借用した本物と同じ重さの「一億円の模型」を実際に持ち、その重さを体験しました。
 また、古くなったお札が切り刻まれてトイレットペーパーにリサイクルされていることや、現在有効なお札が22種類もあることなどの説明を受けました。

 続いて行われた「銀行の内部をのぞいてみよう!」体験では、窓口や貸金庫の見学、“札勘”体験のほか、実際の端末を使って自分の預金通帳を作ったり、予め用意された自分の名刺を使って「名刺交換」の体験などを行いました。

 窓口見学
では、番号が書かれたそれぞれの窓口の役割や、実際に働いている職員の仕事の内容などについて説明を受けました。貸金庫では、空の引き出しを実際に開けて大きさを確認したり、貸金庫を開ける際の手続きや、貸金庫の利用にはお金が掛かることなどの説明を受けました。

 
“札勘”体験では、練習用のお札を使い、豊和銀行職員の指導により、お札を扇形に開いて枚数を数える“よこよみ”や、偽札等が混じっていないかを1枚ずつ調べながら数える“たてよみ”の練習を行いました。
 
初めての子ども達にはどちらの方法も難しく、中には職員に開いてもらった扇形を手に、記念撮影をする子どもの姿も見られました。参加したお父さん・お母さんのなかにも、子ども達と同様に真剣な顔つきで挑戦している姿もありました。

 

 端末操作体験では、予め自分で記入した伝票の金額を端末に入力し、自分の名前の入った本物と同じ様式の預金通帳(模擬)を作りました。
 1円から99億円以上の金額まで、思い思いの金額を入力した子どもたちは、「これが本物だったらいいな」とか、「大きくなったらお金を貯めて、本物の預金通帳を作りたい」と夢を膨らませていました。

   
 続いて行われた名刺交換では、豊和銀行が用意した各人の学校名、学年、名前が印刷された名刺を使い、他の子ども達と名刺交換を行いました。
 最初はぎこちなかった子ども達も、数を重ねるごとに堂々とした態度でやり取りができるようになり、「新学期になったら、学校でも友達に配り、驚かせたい」との声も聞かれました。
 

 また、プログラムにはありませんでしたが、当日は頭取室の見学も行われました。子ども達は本物の頭取の椅子に座り、権藤頭取と記念撮影などを行いました。
 予期せぬサプライズに子ども達も大喜び、やや緊張しながらも笑顔で写真に収まりました。

 
 

  最後に、当委員会の衛藤 千江美 ・若松亜希子 金融広報アドバイザーによる「お買い物ビンゴゲーム」を行い、同ゲームを通じて、おこづかいのやりくりや「おこづかい帳」の付け方を学びました。
 ゲーム終了後には、一人一人に「やりくり名人認定証」が贈られ、本スクールを締めくくりました。
 夏休みの一日、親子でお金の役割や大切さなどについて楽しく勉強しました。

 
 
 
 

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