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平成23年度「夏休み親子スクール」を開催しました(8月19日)

  8月19日(金)、大分みらい信用金庫との共催(後援:大分県信用金庫協会)により、同金庫石垣支店において、平成23年度「夏休み親子スクール」を行い、17組39名の親子が参加しました。

  本スクールは、児童に健全な金銭感覚を身に付けてもらうとともに、自分たちの生活に身近なお金の役割・流れ・大切さなどについて理解・関心を深めてもらうことを目的として、夏休み期間中に当委員会の委員団体との共催により行っているものです。

 大分みらい信用金庫 関 啓二理事長による開講挨拶に引き続き、大分みらい信用金庫職員より、「お金の働き、信用金庫の役割」について説明を受けました。

 「お金の働き、信用金庫の役割」では、『お金には「ものを交換する機能」、「ものの価値を保存する機能」、「ものの価値のめやすとなる機能」の3つの機能があります。
  また、信用金庫は、「預金を預かる(預金)」、「お金を貸す(貸出)」、「お金を送る(為替)」という役割を果たしています。
 
との説明がありました。
 そのうえで、『 皆さんが今日着ている服、食べたお昼ご飯、持っているゲームなど、身の回りのものは全てお父さん・お母さんが一生懸命働いて得たお給料で買ってくれたものです。お父さん・お母さんに感謝をしながら、どんな小さなお金も大切にして下さい』
 と呼び掛けました。

 次に、「一億円(模型)を持ってみよう!」体験では、日本銀行大分支店より借用した本物と同じ重さの「一億円の模型」を実際に持ち、その重さを体験しました。
 また、古くなったお札が切り刻まれてトイレットペーパーにリサイクルされていることや、現在有効なお札が22種類もあることなどの説明を受けました。


 続いて行われた「こどもしんきん」体験では、窓口や金庫、事務センターの見学、“札勘”体験を行ないました。


 
窓口では、それぞれ番号が書かれた窓口の役割や、番号札発券機についての説明を受けたあと、3時に窓口が閉まった後も、カウンターの中では今日一日のお金や伝票の整理をしている様子を見学しました。
 
続いて、渉外係の人がいつも持ち歩いている端末機について説明を受けたり、通常は見ることのできない金庫の中やATMの裏側を見学しました。参加者は、お金を引き出した記録が機械の裏側の“レシート”に全て記録されていることなどを興味深そうに見ていました。

 事務センターでは、お札を1,000枚単位で取りまとめて帯を掛ける機械や、枚数を数えながら種類の違うお札の混入を発見する機械などを見学しました。
 
続いて、1円から500円までの本物の硬貨の袋を実際に持ってみて、それぞれの重さを当てる体験をしました。参加した子ども達の中には、一番軽い1円硬貨の袋を肩に乗せ、記念写真に収まる子どももいました。

 

 “札勘”体験では、大分みらい信用金庫職員の指導により、練習用のお札を使い、お札を扇形に開いて枚数を数える“よこよみ”の練習を行ないました。
 扇形に開くのは中々難しく、中には職員に開いてもらった扇形を手に、記念撮影をする子ども達の姿も見られました。
 参加したお父さん・お母さんも子ども達と同様の真剣な顔で挑戦している姿が見られました。

 


 
最後に、当委員会の衛藤 千江美 ・梅野悦子 金融広報アドバイザーによる「お買い物ビンゴゲーム」を行い、ビンゴゲームを通じて、おこづかいのやりくりや「おこづかい帳」の付け方を学びました。ゲーム終了後には、一人一人に「やりくり名人認定証」が贈られ、本スクールを締めくくりました。
 
夏休みの一日、親子でお金の役割や大切さなどについて楽しく勉強しました。

 

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