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 金融・金銭教育?
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金融・金銭教育出前講座実施中!

日田市立前津江中学校で、「出前講座」を開催しました(6月3日)。
 

  平成21・22年度「金融教育研究校」の委嘱先である日田市立前津江中学校において、当委員会 大政浩一 副会長(日本銀行大分支店長)が「銀行のしくみ」と題した「出前講座」を行いました。

 「出前講座」では、世の中のお金の流れや、県内にある銀行の種類について説明したあと、銀行の3つの業務(預金・貸出・為替)について詳しく解説しました。

  「預金業務」では、預ける銀行や預金の種類・金額によって金利が違うこと、日本の銀行に預けられているお金は全体で  580兆円であること等を説明しました。

 「貸出業務」では、受け入れた預金のうち420兆円を会社や個人に貸し出していること、預金をした人に払う利息と貸出をした人に払う利息の差額が銀行の利益となっていること等を説明しました。

 

  さらに「為替業務」では、遠くの人にお金を送る場合、現金を直接送るのではなく、送金する人と受け取る人の銀行の預金が移動すること、そして最終的には、それぞれの銀行が日本銀行に預けている預金によって決済されることを説明しました。

  最後に、銀行は皆さんの大切なお金を預かっているため、つぶれることのないように、金融庁や日本銀行が仕事内容を聞いたり、銀行に行って検査や考査をしたりしています。それでも万一つぶれた場合には、「預金保険機構」によって、1千万円とその利息までは確実に返してもらえることになっています、と述べました。

  これに対し生徒からは、「私はあまり銀行に関係ないだろうと思っていたけれど、生活や家族にとても関っていることだと分かりました」とか、「送金の際に、最後に日本銀行の口座で決済されることなど、とても納得がいき凄いシステムだと思いました」などの感想が聞かれました。

 

 最近では、若年層における金融トラブルの増加や若者の就業意識の変化等から、学校教育の段階から金融教育を行う必要性が広く認識されています。
 大分県金融広報委員会では、こうした環境を踏まえ健全な金銭感覚の育成や、金融・経済に関する知識の普及に努めるため、学校からの希望に応じた「出前講座」を実施しています。
        出前講座のお申込は、
大分県金融広報委員会事務局(097−533−9116)まで。

 
 
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