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三井住友信託銀行との共催で2023年度「夏休み親子スクール」を開催しました(7月26日)
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7月26日(水)、三井住友信託銀行との共催により、同行大分支店において、親子で楽しみながら銀行やお金について学べる「夏休み親子スクール」を開催しました。
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同行の 荻原 哲
支店長の開講ご挨拶に続き、保護者向けには同行行員の方から「資産形成について」、児童向けには衛藤
千江美
金融広報アドバイザーから「お買いものビンゴゲーム」の説明を受けました。「お買いものビンゴゲーム」では、ビンゴゲーム形式により楽しみながら、限られたおこづかいを自分の判断でやりくりすることと、おこづかい帳の記入方法を学習しました。 |
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次に、「一億円の重さ体験」では、本物と同じ重さの一億円パックの模型を持ってみて、その重さを体感しました。また、2024年7月前半を目途に発行開始予定の新しい日本銀行券のことや、破れたお札の引換基準などについて説明を受けました。
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続いて行われた「札勘体験」では、練習用のお札を使って、同行行員の方からの指導によりお札の数え方を学びました。一生懸命、お札を扇形に開いて数えることに挑戦していました。また、「銀行探検」では、貸金庫や店頭を見学したほか、支店長との「名刺交換」では、同行が用意してくれた自分の名刺を使って、少し緊張しながらもしっかりした受け答えで名刺交換ができました。 |
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最後は一人ひとり「修了証」を受け取りました。今回のイベントが子どもたちにとって、夏休みの良い思い出となるとともに、自分たちの生活に身近なお金の役割や銀行の働きなどについて考えるきっかけになれば幸いです。 |
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